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ひとりごと

突き詰めて考えてみたら、本当に欲しいものなど何もないのかもしれない。
とても贅沢のようだが、とても貧しき哀れむべきことであるとも思える。
もちろん生命を脅かされない境遇にあるからこそ言えることだけれども。


自分の抱えた大きな空洞がなにものかで埋められることは無いと思われるから。
きっと、それは自分で塞ぐ他ないものだから、外に求めたところで満たされる類のものではない。
形の違うピースで埋めようとしても無理なことで、はみ出したり隙間ができて、
余計に目立ってしまうほころびのようなものだ。

その場しのぎで満たされたような気分になったところで、一時的なものでしかない。
何を食べても、何を見ても、何を聞いても、何に触れても、
笑顔であっても笑えていない。

一日が白いスクリーンに映し出されたスライド写真のように、カシャッと無機的な音を立てて
通り過ぎていってるような・・・・
絵が見えていても、そこからは声が聴こえてこない。

留まらぬ熱を帯びた感情を取り戻すのは自分次第であるとわかっているけれども、
上手くいかない。
どうすればいいのかわからない。

いつのまにか手のひらを返すように自分が変わっていて、、、
それは突然ではなく、時計の短針のように見えない速度で動いてたのかもしれない。
そして失った時に、そのものの大きさに気づいた。
物理的にはそこに在るけれども、意味を見いだせぬ存在はただ疎ましいだけだ。

時々揺れを感じる。
じっと座って動かないでいるのに床ごと揺れてたりする。
でも地震でもなんでもない。
自分が揺れてるだけだ。
そしてどこへも行けず、声も出せずに・・・・

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2005.11.29 | | Comments(0) | Trackback(0) | 雑感

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