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『DEVIL浩志』その後

随分と間が空いてしまったが、記事『コスプレ願望』の続編をば。



前編をご覧になりたい方はこちらからどうぞ。

『コスプレ願望』
http://inabasirin.blog20.fc2.com/blog-entry-258.html





冷酷な笑みを浮かべているDEVIL志凛にナイフを突きつけられて、
一瞬怯んで身構えた浩志だったが、自分自身のDEVIL願望に負けたのか、
観念したようで大人しく抵抗の力を緩めた。
それでも浩志の眼は、屈辱感をもたらす志凛に対して
敵意の強い光を向けている。

そんな浩志の表情を認めることで、
体内の血が逆流するように突き上げてくる興奮にうちふるえ、
ついには冷ややかで怪しげな笑いがこぼれる。

志凛 「んふふふふふぅ.....」

浩志 「早くやれよっ!」

志凛 「ムキになって怒ると、
    その端正でキレイな顔が一層ステキに見えるのねぇ~」
浩志 「.....」

志凛 「かわいそうだから.....」


のらりくらりと浩志の表情を見て愉しんでいた志凛は
突如ナイフの切っ先を浩志の首筋にサッと突き立てて、
ほんのわずかばかり引いた。

浩志 「ぅあっ、」

浩志の首筋に血が滲み出てきた。
そこへすかさず志凛の唇が吸い付いて、
獰猛な舌先で傷口を確かめるように舐めていく。

浩志は熱く鋭い痛みが快感に転じているらしく、陶然とした瞳が泳いでいる。
その恍惚としたまどろみが続くでもなく、
徐々に眼の色は貪欲に飢えたる餓鬼のようにぎらついて、
得体の知れぬ力に支配されたのかと思われるほどの豪腕で、
覆いかぶさっていた志凛を払いのけ、あっという間に態勢は逆転した。


志凛 「うわぁっ!」

浩志 「どうやらオレにもDEVILの血が流れたようだよ、アンタに礼を言わなきゃな」
志凛 「どうするっていうの!?」
浩志 「さっきはさんざん可愛がってもらったから、そのお返しだよ」

志凛の両腕は浩志の片手で押さえつけられただけで身動きできずにいる。
もちろん下半身も浩志が跨りしっかり固定されてしまっている。
そこには、もはや迷い込んできた時の浩志はいない。
口元が下卑た形に歪んでニヤつき、
得意満面の表情で志凛を見下ろす浩志がいた。


志凛 「面白いじゃないのっ!好きにやってごらんよぉ~!」
浩志 「ほぉう、さすがに物分りの早いカワイイDEVILさんだ」

やおら浩志は志凛の上に乗っかったままに後ろ向きになり背中を向け、
志凛の膝を折り曲げて抱えた。

志凛 「.....」
浩志 「じっと耐えられるかな?....さぁ....」

浩志の指が.....


志凛 「そこはやめてぇーーーーー!」
    「そこは弱いんだからぁ~....」

浩志 「黙ってろっ!!」

浩志は、志凛の足を抱きかかえてる腕にグッと力を込めていく。

志凛 「だめぇーーーーっ!!」
    「もう我慢できなぁ~い」
    「お願いだから、もう許してぇ~~~~っ」

浩志 「ダメだっ!ほんとはもっとしてほしいんだろ~」

振り返った浩志の目が笑っている。

志凛 「これ以上はイヤァーーーーーーーっ
    「もぉーう限界っ、グッぅ....」


「ブゥファッハァハハハ~~~ハハハハ」


これ以上はないというような繊細な動きを駆使して、
浩志の指先は志凛の膝小僧をくすぐっていたのだった。

志凛 「膝小僧をくすぐられるのが弱いって、なんでアナタが知ってるの???」
    「笑わずに我慢するのはかなりツライ」
    「私が負けたわよっ!」



   「完」


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2006.10.16 | | Comments(0) | Trackback(0) | 浩志凛

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