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再会・・東京夜景

興奮の熱い一夜となって、
上気して火照った全身が、通り過ぎていく夜景に包み込まれる。
気分によって、こんなにも違うものなのか....


いつもだったら、自分本位で猥雑に見える東京夜景。










071015_2141~01.jpg

遠くに見えるのは東京タワー



071015_1711~02.jpg

東京国際フォーラム エントランス前
(ハロウィンを装う植栽)







すご~~~く久しぶりの再会となる、大好きな人。
この夜を何ヶ月も前から楽しみにしてきた。



数年前B’zにハマってからは洋楽もROCK中心であり、
他の音楽もそうだけれど、とんとご無沙汰しているjazz。
しかしながら、これは絶対見逃せないだろうというような
スペシャルな面子によるLIVE。
jazzのナマ音自体がほんとに久しぶりのこと。

ジャズ界のトップに立ち続けている彼ら、
ハービー・ハンコック(p)、ウェイン・ショーター(sax)、
ロン・カーター(b)、ジャック・デジョネット(ds)が結集した『THE QUARTET』
これはもう奇跡的なQUARTETだろう。
こんな機会が今後あるとも限らないし、皆、高齢の域に達しているし、
トニー・ウィリアムス(ds)だってもういないし....

 


客層は、ロックのライブとは雰囲気がまるで違う。
老若男女、年齢層も幅広く、なんだかハイソでオサレな雰囲気の方が多く、
傍若無人な迷惑行為なども見受けられず、
当たり前のことだと思うが、公共の場での振る舞いを心得ていらっしゃる。
若いオニイチャンも個性的であり、知的でナイスな方もチラホラと、
目ざとい私はしっかりキャッチ。

そして開演直前の客席の静けさたるや、
期待に満ちて、すでに観客には緊張感が漂っている。





わおぉ~~ん、ひさしぶり~デジョネット!





近年ではROCKに耳慣れたカラダだけれども...


なんだ、この音の世界は!

スッゲェ~~~このひとたち!!





しょっぱなから点目になって驚愕し、
2曲目からはデジョネットのドラミングに目を奪われ、
四肢から弾き出される音に酔いしれて、
もはや壊れてしまったのか、
毛穴から汗が噴出し、目頭がが熱くなりウルウルしてくるわで、
全身がひぃひぃ~と歓喜でわなないていた。

デジョネットは、なんて知的でカッコイイ音なんだろうか。

気持ちよすぎるっ!

小さな音でも緊張感が漲って、抑制された繊細なリズム。
ほどよくタムに落ちるステイックと、スネアをすべるブラシ。
瞬発力が駆け巡るパワフルな音。
美しいレガート。
もうどこを聴いたって、気持ちよすぎる。


ハンコックのピアノも凄い!
リズムが立っている!
ウェットじゃなくて、ラジカルでカラッとしたハンコックの音が好き。
ドラムとベースが3拍子刻んでも、
ハンコックは違う拍子で絡んできたりして、やっぱ面白いよ~jazz。
同じピアノでもこんなにも音が違う。

ショーターのソプラノsaxの音にもシビレたし、
ずっと変わらないようなロン・カーターもいい味出している。



この広いホールが、まるでクラブハウスのようで、
互いの呼吸が咬みあい、ステージと客席の距離がうめつくされ、
会場まるごと親密な空間として一体となっているようだった。



いやぁ~世界のミュージシャンはやっぱり凄い。
4人の年齢が六十代、七十代というのも驚きだが、セクシーなプレイも健在だ。
彼らくらいになると、もうレベルがケタ違いというか、
技巧云々とかじゃなくて、そういうものを超えたところにある
ナニモノかを持っている人たちなのだろうと思う。



先日の能が不発だっただけに、昨夜のjazzが最高で一気に大興奮しまくり。
一夜明けても、デジョネットのカッコイイ姿がチラチラして離れない。
私にとって、今まで体感したナマ音では、
ジャック・デジョネットが一番最高のドラマーだもの。



いやぁ~~~音楽っていいなぁ~








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2007.10.16 | | Comments(0) | Trackback(0) | LIVE

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