スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--.--.-- | | スポンサー広告

学びの秋

dai.jpg

(写っている人物は通行人)




つかの間、にわか大学生となって無料講義を拝聴。
昨年も参加して、今回で2度目の無料聴講である。







講師は作家の荻原浩氏。
実は、荻原氏の著書は一冊も読んだことがない。(苦笑)
昨年の日高敏隆氏の講義ほどには格別の関心もなかったけれども、
とりあえず講演タイトルを見てふらりと申し込んでみた。




『創造力は、想像力。』


荻原氏が取材でよく質問されることは、
「小説家にとって何が大切であるか?」ということだとか。
それに対する返答として「想像力」であると答えていたそうだ。
その短い取材時間では、
「想像力」について十分に話しができるものではないし、
これを機会にその「想像力」に関してお話できれば...ということで始まった。



創作にあたって必要とされる想像力は読者に対するものと、
そして登場人物に関してだそうで、
荻原氏が日頃どのように想像力を働かせているか、
具体例を挙げるなどして、
それがいかに創造力へと結びついていくのかというような
内容の講義だったと思う。

「ほぉ~~っ、へぇ~~っ、なるほど…」と感心して開眼するような、
自分にとって目新しい内容は特には無くて、
話しそのものも面白いと思えるものではなかった。
物書き商売であって、講義慣れしていないせいなのか、
人をひきつけるようなテンポよい話の展開には至らず、
はっきり言ってしまうと、ちょっと退屈だった。
隣の可愛い女子大生(想像)なんて半分以上は居眠りしてたもん。
だからといって、それが作家としての評価になるわけではないと思うが、
私は、読まなくてもいいかな。


とりあえず、レポート用紙にメモしてきた。
自分なりに話の内容をまとめて走り書きしてみたけれどね。
マジメ~~
gaku.jpg

わざとピンボケ写真 (誤字が笑える)



小説での人物造形に役立つのは日々の人間観察だそうで、
話の最後には人間観察の勧めで締めくくられた。



しょっちゅうマンウォッチングしてるじゃん。
私の場合は遊びで、何の役にも立っていないと思うけれど。(苦笑)
たっぷり時間があって、その人間に好感を持ち興味を覚えたらば、
職業や家族構成、性格や趣味に至るまで想像してしまう。
妙な人や妙な会話にも反応してしまう。


すでに、講義前に聞こえてきた面白い会話。
開講前の待ち時間に聞こえてきた。
後方から聞こえてきたので、実際にどんな人物かはわからないが、
話の内容や声からして、たぶん大学生のような男女二人。
さすが大学内の一室。
と~~~っても真面目な会話であり、
犯罪者は社会のルールの被害者であるとか、ハズレたとか、
大多数の価値観と違う人だとかって、、、、
多数派の思想が民主主義でどうたらこうたら、、、、
少数派が非難され、、、、、、

などと、そういった話が聞こえてきたが、
ソレとソレを同一視したり、
ソレらを並列で論ずるのは違うような気がするけれども...
言いたいことはわからないでもない。
自分の知識が乏しいせいだと思うが、
私には理解できないような熱い議論だった。


たぶん、社会の真相を知る上でも、物事の核心を探る上でも、
「想像力」が必要とされるのだろうと思う。
そして「学」も「想像力」から発展して構築されていくような気がする。







そういえば...




♪ぼく~に たぁ~りないのは 想像力



と、歌詞にするくらいだから、

きっと稲葉さんの想像力は乏しくないはずだ!











スポンサーサイト

2007.11.17 | | Comments(0) | Trackback(0) | その他

コメント

コメントの投稿


秘密にする

«  | HOME |  »

プロフィール

志凛

  • Author:志凛
  • 稲葉浩志大好物

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。