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いつのまにか

台風の影響で、今日は一日中しとしとと雨が降り続いていた。
以前は雨が嫌いだったけれど、このところ妙に嬉しいような、ありがたいような・・・
豪雨は困るけれども、静かに降る小雨は心落ち着くものがある。

自分の内面のカサついてヒビわれた部分に潤いが滲みこんでいくようで、
ぼんやりと雨で霞む街並みを眺めては体の力を意識的に緩めてみる。




いつのまにか自分にかける呪縛、相手に押し付けられる束縛。
その抵抗から噴き出すエナジーが自分の軸足になってることの皮肉。
湧き起こる破壊衝動に無意識にブレーキをかけ、
広大な水面の浮力に漂うことの安定と不安のバランスを保とうとする。
いつだって何だって背中合わせの狭間に見つける憩える居場所。

違和感の無い二人の時の流れが見つめあうことを忘れさせてしまう。
わかりたい思いよりも、わかってほしいと期待ばかり膨らみ不満が募る。
時ならぬ暴力的な感情が自分を混乱させ翻弄する。

ほんの少しの距離をもって遠ざけて眺めてみれば、それらが萎んでいくようにも感じてくる。
目の前の風景を心静かに見つめることで気づくこともあるもので、
そこに在るのはいつのまにかの絆。
愛じゃない恋じゃない、好き嫌いでははかれない絆が見えてくる。
それさえも一触即発の地雷を抱えてるものだとの危機感を常に感じるのは、
自分自身の心許なさを知っているからか・・・・
いつだって揺れている。




密かに自分だけの『Sanctuary』を想いえがいてみる。
私だけの『Sanctuary』


きっと稲葉さんにもあるだろう。
自分だけに秘めてる『Sanctuary』







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2005.09.25 | | Comments(2) | Trackback(0) | 雑感

コメント

聖域

「Sanctuary」を直訳すると「聖域」となるでしょうか。

誰も踏み込めない場所―。
それは自らが愛の全てを注ぐと決めた「君」でさえ踏み入ることの出来ない場所なのでしょうね。

実質的な「場所」ではなく、精神的、心の内面のある「聖域」に人は安らぎを求めるのでしょうか。

「聖域」に酔いしれる当事者にとっては「快」になり、それにより愛すべき人を失った人は「聖域」を悪魔だと思うのかもしれません...

「その」距離は縮まることを忘れてしまっているのか...

2005-09-25 日 23:51:57 | URL | マグノリア # [ 編集]

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マグノリアさん、コメントありがとうございます。

>「聖域」に酔いしれる当事者にとっては「快」になり、それにより愛すべき人を失った人は「聖域」を悪魔だと思うのかもしれません...

例えそのように思われたとしても、譲れないのが「聖域」なのかもしれません。
自分が自分であるための「聖域」。
相手に、人知れず隠し持っている「聖域」の匂いを嗅ぎとってしまった人はどうするのか・・・・・
気づかないで居られる人はいいけれど。

>「その」距離は縮まることを忘れてしまっているのか...

そこに距離を感じてしまう人には、相容れない自分の「聖域」があるのではないでしょうか・・・
距離を縮められるかどうかではなくて、全く別の方角に向かう道だったらば・・・

2005-09-26 月 01:27:07 | URL | 志凛 # [ 編集]

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