殿堂より天丼
「ロック殿堂入り おめでとう!!」
セレモニーのニュースや写真を見たが、
とてもおめでたい喜ばしきことなのに、
何故かあまり心ときめかない私。
どうしてだろう...
B'zにとってはとても名誉なことであるのはわかるけれども、
私にとっては名誉なことでもなんでもないし、
自分に直接的な影響が何もないからなのか、特別な感慨も何も湧いてこない。
好きなB'zのビッグニュースでも、
まっ、こんなぐあいに、
我がことのように喜べないという冷たい人間なんだな。
賞だとか殿堂入りだとかには、あまり関心がないというか、
やはり提供してくれる楽曲が一番の関心事なわけで、
期待を持って待ち構える新曲こそが、興奮を呼ぶ要素が多大なのだ。
でもな.....
12月のALリリースを前にして、
先日あたりからB’z情報が続々と出てきても、そんなに嬉しくもないし、
むしろ、ちょっと面倒くさいなぁ~なんて思う自分がいる。
B'zの露出媒体をいちいちチェックするのかなぁ。。。
どうも面倒くさいような、でもやっぱり気になるし....
この中途半端な自分の気持ちがとっても煩わしい。
ワァ~~~ッっと、あっちにもこっちにもB’zがチラチラすると、
自分のペースが保てなくなるような、
...B’zと他のこととどちらを選択しようかと考えて、
決断を迫られることになる。
その取捨選択の作業が面倒くさい。
じゃぁ~やめれば!
と、グチグチしている奴には言いたくなると思うけれども、
そうもできないから困るのだ。
結局は、B'zに傾ける気持ちの表れなのだろうな。
B’zが一番楽しみなわけでもないし、
楽しみの中の一つであって、その時の関心の比重で態度が違ってくる。
何故だか、今日見た稲葉さんがあまり好きになれなかった。
これからはアイライン入り稲葉さんなのか?
いや、それが好きになれない理由じゃなくて、
化粧するのはいいけれども、女性の日常的な化粧のようにじゃなくて、
どうせだったらもっと面白みのある化粧をしたほうが好き。
ぶっといアイラインの端に赤とか紫を添えてみるとかさー、
ほっぺに♪のペインティングでもするとかね、遊び心があると面白いのに。
結構、そんなことで随分テンションが違ってくると思う。
そうなるとキャラが違うか!?
あぁぁ…
殿堂入りよりも天丼入りの稲葉さんのほうが欲しい。
サクッとした衣の中にはジューシーな稲葉さん!
美味いだろうなぁ~(*´д`*)
時々、突如として発作的に天丼が食べたくなるのだ。
殿堂→天丼、
殿堂入りじゃなくて天丼入りの稲葉さんを思い浮かべたら、
むしょーに天丼が食いたくなった。
天ざるでもいいな~(´-`).。oO
2007.11.20 | | Comments(2) | Trackback(0) | 映像