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人気モノ

みなさんのオシャベリが多くてうるさい。


でも、しょうがないのかなぁ...


よりによって3連休に行ったのがマズかったのか、
昨日は、すっごい混雑だった。
招待券をいただいたので行ってきた。







『鳥獣戯画がやってきた!』

      東京ミッドタウン サントリー美術館

giga.jpg



古美術の中でも一般的に知名度があって親しみやすい
「鳥獣戯画」だからなのか、子連れの客が多く見受けられた。
それもかなり幼くて、中には2歳くらいのオシャベリ好きな坊やとか、、、
まぁね、子供もきっと楽しめる絵巻だと思うので、
一緒に鑑賞するのもいいのだろうけれども、
お母さんが子供の質問に答えるのに、
まるで家庭で絵本を読み聞かせしているような声で説明するのはどうかな?

音声ガイドを聴きながら巡っていたオバサン方も、
イヤホンをしているせいか、会話する声がひときわ大きい。
とにかく、ザワついた中での美術鑑賞であり、
おまけに立ち止まって観ることもままならず、
牛歩でゾロゾロと長蛇の列になって鑑賞するという不自由さで、
少々欲求不満気味の美術鑑賞になった。



それでも内容そのものは、現在知られている「鳥獣戯画」の
全貌を本格的に紹介するもので、なかなか面白かった。
つぶさに観ていくと、
擬人化された動物たちの表情が豊かに表現されていて、
その動物の感情や言葉までもが伝わってくるようで、実に楽しい。
作者によって画風が違ってくるが、
迷いがないような、勢いある筆遣いが感じられる線画は、
本当に活き活きとして躍動的だ。

無知な私は、「鳥獣戯画」は動物ばかりかと思っていたが、
正式名称は「鳥獣人物戯画絵巻」であり、
人間が登場している巻もあることを初めて知った。
これがまたかなり面白い!
双六や首引きなど様々な遊びに興じている姿が描かれていたが、
この人々の表情もそれぞれがみな違っていて、
遊びの当事者だけではなく、取り巻きの人々の様子が表現豊かで
その場の雰囲気がリアルに伝えられているように感じられた。
とても俗っぽい素の表情が面白い。

また「鳥獣戯画」の系譜として展示されていた「勝絵絵巻」には驚いた。
こんなふざけた題材を取り上げているなんて!
だって僧俗入り乱れての「おなら合戦」だよ~~(笑)
それに「イチモツ比べ」だもの!
それがやたらデカッ!!
自分の胴体くらいありそうなモノを抱えちゃって!
ありえねぇ~~~(笑)
これこそ、まさに戯画だわな。
とにかく、それらの人物の表情がイイ!
ユーモアと諧謔性に満ちていて、この作者に拍手!


こうして見ると、時代の変遷と共に環境や文化など、
様々なハードやソフトが変わっても、人そのものの俗物性というか、
人の可笑しみなどは今とさほどの違いはなくて、
人間が織り成す感情の普遍性を改めて感じる。






あ~~、稲葉さんの絵巻があったら面白いだろうなぁ~。
ライブでのセクシー・パフォーマンスが、
次から次へと展開される絵巻物なんて最高だろう。
顔の表情や動きも仔細に、
そのうえ誇張した表現で描かれた絵だとしたら、
イメージが増大して、
そのものズバリの映像とは違った楽しみ方ができるかもしれない。





現代の才能ある絵師よ、

『稲エロ絵巻』を描いてくれぇ~~!!


いつの日にか国宝として珍重されるかもよ。w






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2007.11.25 | | Comments(0) | Trackback(0) | その他

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  • Author:志凛
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