スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--.--.-- | | スポンサー広告

遠方の友

一日中雨ざんざん。
そのせいなのか、サボリ気分でパソコンに向かう。
実際、日課としている運動をサボった。(苦笑)


最近、遠方の友人と交流あり。
それぞれ北と南の友人と。
















突然に何年ぶりかで、南国の友人から電話がきた。
私は一方的に彼女の様子は知っていたけれども、
近頃の私の関心事のアレコレは、彼女にとっては初耳なことばかりであり、
それを彼女は結構面白がってくれて興味を覚えたらしい。
気心の知れた旧知の友人とはブランクを感じることなく、
一緒に過ごしたときと変わりない会話のテンポで話が弾み、
久しぶりの会話は、あっというまの長電話になってしまった。






そして北の友人とは...


会社を辞めたということで、しばらくはゆっくりすると聞いていた。
7月からはまた求職活動を始めるとか...

今年はB’zのライブで遠征もしないから...



そうだ!彼女に会いに行こう!!

ってことで、2泊3日の旅に出た。
この機会を逃したら、
彼女と一緒にゆっくり過ごせる時間は、もうないかもしれないと思ったから。
たっぷり彼女をひとり占めの旅。
行きの新幹線の中では彼女に会える喜びでニタニタしっぱなし。



駅の改札口で、彼女は数年前と変わりない美しい笑顔で、
私を出迎えてくれた。
久しぶりの美女の笑顔に、ちょっと照れくさい。




この旅では私の希望に添った行程が殆どで、
私の趣味に付き合ってもらったけれども、
やはりそこは親友ということで、彼女も案外嫌いじゃないらしく、
あまり人が寄り付かないようなお店でも興味津々な様子で眺めていた。

せっかくだからと、一日は観光気分でその土地の観光スポットにも出かけた。
お互いそれぞれで以前に来たことのある場所であっても、
そこの全てを網羅しているわけじゃないので、これもまた楽しみ。
土地勘がある彼女の運転によるドライブだったのだが、
地元じゃないのに地図も頼りにせずに、
曖昧な記憶と独善的な自分の勘に従って運転するなんて、

「私に劣らず、大概アンタもかなり大雑把なO型じゃな!」




「たぶんこっちのほうだと思うけど....どう?」

「どうって言われてもね...いいんじゃないの、行ってみよう!」

「さてこの道の先には何があるでしょう~」

「クイズかよっ!? まっ何かがあるさ、それもまた楽し」

「ずっと山ばっかりだね....分岐がないよ、ひたすら一本道」

「私は珍しいから見ていて飽きないよ」
「視界を占める空の割合が違うね~、山の緑の濃淡もキレイだし」

「得意先の人が出張してきたときに言ってたわ、ここには空があるって」




「なんかずいぶん走っているけど...間違ってしまったかも...」




とまぁ、こんな具合で、
途中で地元の人に道を尋ねつつ、それでも何度も間違えて、
結局は遠回りしながらも目的の箇所を巡ったわけだが、
そんな彼女のいい加減さで、
観光そのものよりもドライブ時間のほうが確実に長かった。
まるで迷路ゲームでもしているようで面白かったけどね。(笑)


なんだかんだで文化的な旅だったんじゃないか!?
3日目はほぼ半日かぎりの滞在で、美術館をのぞいてみたら、
たまたま館内では地元の作家の『作陶展』も催されていた。
その力強い姿と焼き締めの深い色の陶器に魅せられて、
美術展よりも陶器鑑賞に時間を割いたかもしれない。
「安いよ」と言われたけど、さすがに値段交渉する勇気はなかった。


そして〆は、美味しいと評判の予約制のお店でフレンチのコース料理。
帰りの新幹線の時間の関係上プチコースだったけれど、
庭園を眺めながら、静かで美味しい時間だった。
でもね、この旅で一番印象的な味は、
観光珍道中の時に食べた黒糖ソフトクリームかな。
それも閉店間際ギリギリで、危うく店じまいするところで買えたヤツ。
日が高いから、もう夕方だなんてまったく気がつかなかった。


梅雨時であり、観光シーズンでもない平日に、
人々は働いているというのに、
こ~んなにのんびりふらふら歩いて楽しんで、
とっても贅沢な気分だよと彼女が言っていた。
全くだ。
贅沢な気分で、本当に充実した楽しい2泊3日の旅だった。
人に会うために出かける旅もいいものだ。






遠方の友人とは容易に会うことは叶わないし、
頻繁に連絡を取り合うわけでもないけれど、
ただ元気に生きていてくれるだけで、自分が支えられているような気がする。



アナタと共有した貴重な時間、
アナタの何もかもが嬉しかった。








スポンサーサイト

2008.06.29 | | Comments(0) | Trackback(0) | その他

コメント

コメントの投稿


秘密にする

«  | HOME |  »

プロフィール

志凛

  • Author:志凛
  • 稲葉浩志大好物

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。