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『enⅡ』

回を重ねる毎に成長し続けていく“演”が、
途切れることのないようにというゲンかつぎでもあるのか、
千秋楽の稲葉さんの髪の毛は長いままであり、
きっと初日のエコパから殆ど切られることはなかったのかも…と、
想像されるような伸び具合だった。
まっそれもヨシ。無造作がワイルドに見えなくもない。(笑)

『Hadou』の感触が好いものではなかったけれど、
それでも稲ソロLIVEは見逃せないわけであり、
初日のエコパと武道館、千秋楽のガイシと、
8月~10月に月一のペースで『enⅡ』を観ることができた。








いやぁ~とにもかくにも初日だよ!
『Hadou』の影響もあってか、それほど期待感もなく参加した初日。
またまた観光込みで旅行気分のほうが勝っていた感じではあったけれど・・・

開演したら、なななんと一曲目が『Tamayura』なんだものっ!
「キャァーーー大好きな曲だぁーーー!!」
しかも稲葉さんのヘアー・衣裳も久々に私好みのスタイルで、
アップで映し出される稲葉さんの表情が険しくて、
まさに緊張感が漲っている感じであり、もう初っ端からシビレた。

稲葉さん、かこええぇ~~~(*´д`*)

赤い光の格子状ラインの奥に現れた姿が今でも目に焼きついている。
座席が運よくアリーナBの前列ほぼ中央寄りの位置で、
肉眼でもしっかり稲葉さんが見えた。

『Okay』でフライングVを抱えた稲葉さんは、
今までに見たことの無いカッコヨサがあって、
せつない歌詞とメロデイライン上、稲葉さんの中音域の声にジ~~ンとして、
不覚にも熱くなるものがこみあげてきた。
限りあるものへの愛しさが喚起され、
日常の一瞬や、人の「生命」までにも想いが波及していくようで、
『Hadou』ではこの曲が一番好きかも。

そして一番の衝撃は『透明人間』
まさか今回のライブで聴けるなんて思いもしなかったから、
イントロを聴いて驚きで一瞬固まってしまった。
そのうえ、椅子に座った稲葉さんがステージ上部へとせりあがって、
うつむきかげんにぽつんと空に浮かんでいる。
なんと素晴らしい演出だろうか!
集中している稲葉さんの姿は全身全霊が込められ、
まさに入魂の歌声で訴えかけてくるのだ。

稲葉さんが社会的事件にコミットした歌詞として注目していた曲であり、
様々な問題提起が含まれている内容であると感じていたわけで、
曲も歌詞構成も素晴らしく、それをナマで体感できるなんて!
目の前で展開されている世界全てがせつなくて、心が揺さぶられた。
歌い終えた稲葉さんの頬には一筋流れるものが認められたけれど、
あれは汗か涙か...

そして『正面衝突』
興奮が最高潮に達し、踊りまくり、弾け飛んでいく。
言葉と音が一体化して、本当に気持ちよい楽曲で、
たたみかけるように歌う稲葉さんのリズム感と、カツゼツの良さに感嘆し、
まさに躍動する肢体に魅せられ、全てにホレボレしてしまう。
サイコ~~~!!(*´д`*)

アンコールは『ハズムセカイ』『イタイケな太陽』で、
いかにもマトメ的な選曲でなんだかなぁ…って思いつつ、
そして隠しトラックの「手を振ろう~♪」で、あぁ~あ(`ε´)って思ったものの、
稲葉さんが「なんだか気持ちよくなってきたなー」「こりゃ終われないなぁ~」と
長い間ステージ左右を手を振りながら行ったり来たりしてるのが可愛くて、
そこにいてくれるなら、いつまでも一緒に手を振っているよと思ったけど、
ブチっと音が切られて終わってしまった。


LIVE前とはガラリと自分の気持ちが変わってしまい、
もう次のLIVEが待ち遠しいわけで、
『透明人間』がまた聴きたい!という思いで武道館の初日に参加した。
一瞬、この座席は間違いかな?と思ったほどの良席で、
S席だけどアリーナ前から3列目。
ヒャァ~こりゃまた稲葉さんを自分のマナコで舐めまくりでしょっ。

2曲目の『マイミライ』で、まさに私の目の前に稲葉さんが来て、
濃厚まさぐりツカミ技をご披露くださいまして、
いやいや周辺がいっせいに生唾ゴックン気配で満ち満ちていたことは
言うまでもありませんですよ。

しかも結構目線を前のほうにも投げかけてくれるから、
自分と視線が絡んだという錯覚と妄想も芽生え、尋常ではいられない。
てなわけで、もう視覚のほうが強烈に刺激されて、
どうも聴覚の神経が多少鈍くなってしまった武道館LIVE。(苦笑)

『透明人間』を歌っている時の稲葉さんは力が入り、
マイクを持つ指先が小刻みに震えるのが見えた。
このときは完璧に魂が奪われるように凝視していたと思う。

『赤い糸』は表情が切ない感じでたまらねぇ~~
なんか泣き顔っぽくなるのが、
あぁぁぁあぁぁああ~~(*´д`*)キュイ~~ン。

ピンクのTシャツが汗で濡れて張り付いて、
背筋の隆起が浮かび上がって、なんて美味しいんでしょうか!
こんなにクッキリハッキリ輪郭が見えると、もうすべてが美しいわけで、
流れる汗も、首筋に浮き出る血管にもウト~リ。
腰から足へと続くラインのシャープで美しいこと!
なんじゃいな、この人は!?


ガイシ千秋楽で初めて全体を見渡した。
初日のエコパの緊張感とは違う、力の入ったステージだったと思う。
一曲一曲を丁寧に、
自分の持てる力を全て出し切って歌い上げていく姿が、
『歌手 稲葉浩志』なのだと強く印象づけられた。

『去りゆく人』で、髪を振り乱してシャウトしまくる稲葉さん。
こんな激しいヤツ久しぶりに観たような気がした。
これだよこれ、こんなのが欲しいんじゃーー、
と思いつつ、ちょっとこの曲の構成には違和感があるのだけど。(苦笑)

千秋楽だからか、MCはメンバーも長めで、
皆がこのツアーに参加できた喜びと感謝の気持ちを語り、
稲葉さんもB’zの時とは違うような、
マジでナマの感情が溢れているようなMCだと感じられた。
本当に楽しくて最高のツアーだったのだろうと思う。
メンバー個々の技量の高さがバンドサウンドを安定させて、
それが稲葉さんの歌にも影響を及ぼして、
お互いの相乗効果で作り上げられてきたステージだったと思う。


とっても欲張りな私としては、
すべてにおいて満足できる内容のものでなかったけれども、
『歌手 稲葉浩志』を堪能できたことには違いない。
改めて稲葉浩志の歌声が大好きだと思った。
彼の歌声でしか感じ得ることのできない、
emotionalあんどphysicalに刺激される快感が、
体内のあちらこちらで弾けていく。

それって何なんだろう?
自分の中に稲葉さんの歌声にしか到達できない領域というものがあって、
だからこそ唯一無二の歌声なのかも。







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2010.10.31 | | Comments(0) | Trackback(0) | LIVE

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  • Author:志凛
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