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いったい何歩?

晴天の先週土曜日、精力的に歩いた。
殆ど休みなく歩いたといっていいくらいに歩いた。
万歩計をつけていたら何歩になったのだろうか?

何故それほどまでに歩いたかは、
ある目論見があったのだけれど、それは内緒。



どうせ歩くのなら行ったことのない場所へ出かけてみようということで、
向かった先は護国寺。
やみくもに携帯で撮った写真が何枚もあるので、
せっかくだからここに貼ることにした。(笑)
もちろん写真として観賞に値するものではないけれど。(苦笑)






『護国寺』は徳川5代将軍綱吉の生母・桂昌院の発願により、
元和元年(1681)創設。空襲を免れたため元禄文化の粋を凝らした建造物が残されている。
ということだ。

この季節は、まずはやはり紅葉でしょう。
ityou.jpg  ityou1.jpg

護国寺の境内にはやたら猫が出没して、そのどれもが毛並みがキレイだった。
とても野良とは思えないような猫ばかりで、4匹くらいは確認したと思う。
おとなしく撮影に応じてくれたトラ猫がいたが、
デジカメ撮影のため圧縮が面倒なので割愛。
あまり人気もなくて穴場スポットかもしれない。

gokokuji.jpg  gokokuji1.jpg




妙に気に入ってしまった松。
見上げると椎茸のようでもあるし、ウニっぽくも見える。
上部に密集して広がっているポップな形状が可愛らしくて、しばらく見上げていた。
空の青と松葉の緑のコントラストも美しい。
matu.jpg  matu1.jpg




そこから少し歩いていくと、なにやら人が行列している。
ここが、あの豆大福が美味しいと評判の『群林堂』なのだな。
なに急ぐ旅ではなし、珍しく私も並んで大福を購入。



そしてお次は『鳩山会館』
敷地の門からけっこう急勾配な坂を上ってたどり着く。
なるほど、お屋敷は高台にあるのだ。

hato.jpg  hato1.jpg


hato3.jpg hato6.jpg hato2.jpg


hato4.jpg  


hato5.jpg  hato7.jpg

トイレの腰壁は大理石だった。
鳩山家、さすが随所に鳩のモチーフが施されていた。




次は音羽通りから目白通りへ折れてしばらく歩く。
この辺りも緩やかな坂道。
小腹がすいたので、さっき購入した豆大福を取り出し一口かじりついた。
(おやつ用に一個だけ別包装してもらっていた)

「うっめぇ~~!!」

豆がゴロゴロ入っていて、
その塩味と粒あんの甘さが絶妙な混じり合いで口の中に広がっていく。
お餅本来の味良し、柔らかさも程よくて、それぞれの割合が丁度いい按配。
今まで食べた大福の中では王様級じゃないか!?
歩きながらも、
さりげなく一口ずつ大福をかみしめる私の顔は満足げで、
けっこうニヤついていたかもしれない。
口の周りに白い粉がついていないか気にしつつ、あっというまに一個完食。


そうこうしているうちに椿山荘を通り過ぎて小路に入り、
いきなり閑散とした気配で、行く手には鬱蒼とした森が広がっている。
その森の中にあるのは『永青文庫』

eisei.jpg

細川家に伝来する歴史資料や美術品などの文化財を管理保存・研究し、
一般に公開しているのが『永青文庫』ですと。
今回は茶入の展示が主で、
その貴重なお宝とやらをじっくり鑑賞してみたけれど、私にはよくわからなかった。
ただ茶入を包む仕覆の見事な色柄の布には見惚れてしまった。
他の展示物の中には能面もあり、江戸時代の能面が間近に鑑賞できた。
能舞台でこそ能面は生きてくるのだとは思うが、
古の時代に何度も息を吹き込まれた能面には、
見つめていると吸い込まれそうな魔力が感じられた。

ここはどこ?と見まごうばかりの鬱蒼とした森のような一帯は、
細川家の屋敷跡で、その庭が今は新江戸川公園として開放されている。

edokouen.jpg  edokouen1.jpg

広すぎて、もうかなり歩数を稼いできた自分には廻りきれるものではなく、
池の周辺をぐるりと歩いただけ。
むき出しの土はしっとりした感触で気持ちいいやね~。




そこから川沿いに桜並木がある遊歩道を歩いて駅に向かって歩く。
すると途中で椿山荘に続く入り口があって、そこにも寄り道。
ここも見事な庭園があって、
結婚式の記念撮影などしている賑々しい光景もチラリと覗き、
迷子になりそうだったから、そそくさと来た道を後戻りした。
華やかな場所のすぐ裏側には、
公園のベンチで休息している路上生活者がいたりして、
あまりにも対照的な光景が近くにあるので、一瞬、思考が停止した。


もう駅には着いたけれど、
この辺の生活の匂いがする場所も歩いてみたいと思って、
商店街らしいところを探し求めて駅を通り過ぎる。
ちょっとした小路にそれはあったが、それほどの賑わいもなく、
さすがに足の疲れも感じられ、ここで終了。
護国寺に着いてから、公園のベンチに少し座っただけで、
あとはずっと二足歩行か二本立ちだった。
たまには『歩き倒し都内一人旅』もいいもんだー。








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2010.11.22 | | Comments(2) | Trackback(0) | その他

コメント

こんにちは、志凛さん。
ご無沙汰しております。Magnoliaです。
お元気にされているでしょうか。

早いもので社会人になってもう4年になりました。
日々やるべきことに追いかけられ、逃げても逃げてもなかなか振り払えません(笑)
まあ、仕事だから当然ですね。

様々な環境の変化から、ブログの更新も億劫になってしまい、完全に放置状態。。。
たまに自分のブログの過去の記事をみて、
「昔は楽しかったな~」みたいな感傷に浸っています。
昔のアルバムをみて、昔に自分を置いて、今を見ない。
稲葉さんが歌詞の中で語られる、「今を肯定して生きる」という姿勢をなかなか体現できません。
それでも今持ってるもんでやるしかないんですよね(苦笑)

志凛さんはお元気にされていらっしゃいますでしょうか。
連日連夜暑い日が続いていますので、十分ご自愛ください。

2012-08-06 月 15:42:27 | URL | Magnolia # [ 編集]

Magnoliaさん、お久しぶりです。

追われるほどのお仕事に恵まれ(笑)、
充実した日々を送られているご様子で何よりでございます。
もう社会人4年目ですか!
一人暮らしを始めたばかりの大学新入生だったMagnoliaさんのこと、
もはや遠い過去の別人のように懐かしく思い出されます。

かくいう私も、
ブログ開始あたりの妄想記事をチラホラ読んでみると、
相当の入れ込みようで、
半端なくトチ狂っていた自分が別人のようでもあり、
そんな過去の自分に苦笑しつつも拍手。(笑)
すでに、良くも悪くも稲葉さんが私を惑わすこともなくなり(笑)、
他の趣味に忙しく、ご覧のとおりにブログは放置です。
パソコンも必要に迫られて立ち上げるくらいなもので、
アナログ人間はますますアナログ生活。

久しぶりのご訪問ありがとうございました。
暑い夏をあの手この手で凌いで、なんとか生きています。
Magnoliaさんも、
仕事の山に押しつぶされないように、
夏の暑さに負けることなく、
ご自分を労わりつつお過ごしくださいませ。

2012-08-16 木 03:53:56 | URL | 志凛 # [ 編集]

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