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闇の中

10/17記事 『快楽の部屋!?』 続編




私 「いいですけど・・・」

っえ~~~~!!!
そのつもりだったのぉ~~~~!?

モ~~チロンいいよっ!
薄暗い中で大胆に!?
こんなに簡単に稲葉さんが食べられちゃうわけぇ~!?

稲葉さんは部屋の灯りを全て消してから戻って来た。





稲 「フフフ、取って食われるとでも思ってんの!?」
私 「い~え、そんなことは・・」


私のほうが食ってやろうと思ってんだよっ!
稲葉さんは、またやおら立ち上がって、、、、
うお~~~っクルかぁーーーーーーぁ!!


稲 「お~~~イイじゃんっ!」と窓辺に立って、外を眺めてる。

あれっ????
こっちにガバーッ襲い掛かってくるはずじゃ・・・

稲 「こっち来てみて!」

???と思いながら、稲葉さんの立っている傍に近づいた。

稲 「あっち見てごらんよ。」と西の方角を指差した。
私 「お~~~デッカイ夕陽!」
稲 「いいタイミングだよ~、今まさにグングン沈んで行くところだ!」


ただただ、無言で夕陽が地上にのみ込まれていくのを見ていた。
それはほんの数分間でしかなかった。

稲 「意外とあっという間に沈んでしまうんだよね。」
私 「え~、私も一人で夕陽が隠れるまで見ていたことあります。
   本当に落ちて行くカンジ・・・」


無言で夕焼け空を眺める二人。
う~~~ん、いいムードじゃないのぉ!
クルとしたら、こんなカンジの時だよ~~~フフ



私 「すごく眺めがいいですね、都心だとは思えないくらい。下は緑が広がってて・・・
   こんなとこ公園ありましたっけ!?」

バカッ!しゃべっちゃダメじゃん!

稲 「でしょ~。表からじゃ分からないけれど、部屋の窓から外を眺めるとビックリって所。」
私 「ほんとにビックリ。ねぇ~、あの空色の中でどのへんが一番せつなく感じる色ですか?」
稲 「う~~ん、あそこかな・・・あの、いちばん紅いところかな・・・」
私 「ふ~ん・・・だんだん闇にのみこまれてしまうから・・・・・」
稲 「激しいけど、あっというまに消えて行く儚さなのかもね、、、、そのへんが・・・・」
私 「ほんとに。。。。」

そのまま二人並んで、何も言葉を交わすことなく暮れていく空をしばらく眺めていた。
部屋の片隅がオレンジ色に染まり、座っていた椅子やテーブルは影を落としている。
横目で稲葉さんを見ると、傍らにいる私の存在なども無いかのように、
目を細めながら移りゆく空に見入っている。


いいぞぉ~~~!いい雰囲気!
あともう少しで・・・・
ッキャ~~~~!!!

触れたい衝動を抑えつけるのが大変なんだよ~~~
じっとしてると、稲葉さんの体温までが感じられてくるように右腕がほんのりとあったかくて
静かな稲葉さんの呼吸も感じると同時に、自分の鼓動の強さがわかり・・・・
ああああぁぁぁぁ~~~~
身悶えする自分の姿が窓ガラスに映し出されてしまわないかとビクビクしてる私。



私 「あの・・・今日はこれで帰ります。」
稲 「えっ!?・・」



ちょっとぉー、ナニ言ってるんだよっ!オマエはぁっ!!
なんで自分から止めちゃうわけぇ~!?
信じられんっ!!







つづく・・・




(注:こちらは妄想blogです)



** コレまでの経緯をお知りになりたいお方は、
   カテゴリー『浩志凛』の記事を遡ってお読み下さいませ。









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2005.10.18 | | Comments(0) | Trackback(0) | 浩志凛

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